2022年08月28日

追記 オルソケラトロジーのその後

先日、筆を置く宣言をしたばかりですが・・・

次女のオルソケラトロジーについて追記したいと思います。

次女は小学3年生の時に近視の進みが早いと言うことで
寝るときに眼球の形を矯正するコンタクトレンズ(オルソケラトロジー)を始めました。
先日、オルソケラトロジーをやめメガネに変えたのですが
ちょっと大変だったことがあったので備忘的に書いておこうと思います。

オルソケラトロジーのレンズはだいたい寿命が2年前後ということで
3・4年生、5・6年生と続けてきました。

近視抑制の治療としては思春期が終わるくらいまでしたほうがベストのようですが
治療を開始するときに、目安として中学生になったらメガネか通常のコンタクトレンズに替えるつもりでもいましたので
オルソケラトロジーを止めることにしました。

すぐに眼科に行ってメガネを作って・・・と考えていましたが
すんなりいかず、思った以上に時間がかかり大変でした。

まず眼科に予約をとり、現在の目の状況を見てもらいました。
次に、オルソケラトロジーで矯正された眼球が元の形に戻るまで
1〜2週間(2週間がベストだそう)時間をおかないと
メガネもコンタクトレンズも作れません。

↑ これ、全く想定しておらず、焦りました。

2週間後に再受診してメガネの処方箋を出してもらい
眼鏡屋さんへ。
レンズの在庫がなかったので、メガネを作るのにさらに1週間かかりました。
(JINSやZoffなどに行けば即日作れたかもしれませんが)

次女の視力は0.15くらいでしたので
その視力で約3週間過ごさなければならず
冷や汗ものでした。

たまたま夏休みのはじめに眼科を受診したので
夏休み中にその3週間を過ごしましたが
学期の途中だと大変だったと思います。

因みにオルソケラトロジーを開始する前に作っていたメガネは
視力が0.7くらいの時のものだったので役に立たずでした。

オルソケラトロジーからメガネや通常のコンタクトレンズに替えられる方は
お気をつけくださいね!
(そんなの当たり前やん!!というツッコミもあるかもしれませんが・・・)


以上。追記でした。



sekkachimama at 20:50│Comments(0)オルソケラトロジー 

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